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【zoom】オンライン面接でNGな行動3つ!【Google Meet】

アフターコロナといえど
まだまだオンラインでの面接も多いですので、今のうちから対策しておきましょう!

1.オンライン面接で面接官の印象が悪くなるNG行動

zoomやGoogle Meetを使ったオンライン面接がまだまだ主流になっています。
遠隔地でも簡単に面接ができる、準備の時間がかからないなど様々なメリットがありますが、オンラインでの面接も気を付けないといけないポイントがいくつかあります。
基本的な3つのNG行動を見てみましょう。

〇カンペを読む

事前にしっかり準備することは大切です。
想定質問を考えて、それに対する回答を考える。
自己PRは志望動機は原稿に起こして練習する。
大切なんですが、それらはあくまで準備です。
オンライン面接だからと言って、画面内や部屋の中にカンニングぺーパーを用意するのはやめましょう。
面接官にはほぼバレます。
どれだけ良い準備をしても「原稿読んでいるな」と思われてしまったら、面接官の印象は下がってしまいます。

〇背景が気になりすぎる

とてもいい表情でハキハキ話してくれているけど、後ろにあるオブジェが気になりすぎて話が入ってこない!!なんてことがあったりなかったり
面接官には面接に集中してもらえるように、余計な情報は削除しましょう。
たとえば
・趣味のポスターやフィギュアなどが飾られている
面談などであれば話のきっかけになることもあるかもしれませんが、面接ではNGです。
・そもそも部屋が散らかっていて汚い
汚い印象に引っ張られてしまいます。
など。
何もない壁を背景にするか、バーチャル背景機能を使ってぼかしを入れるなど、見せたいもの・伝えたいことに集中させるようにしましょう。

※参考ですが、複数の採用担当者に「オンライン選考でバーチャル背景に自分のPRポイントなどを書いておくのはアリですか?ナシですか?」という質問をしたところ75%が「アリ」と答えていました。

過剰なものはリスクですが、そういったアピールを面白がりそうな企業に対して試してみるのはアリかも!?

〇表情が良く見えない

逆光やマスク、画角の関係で表情が見えないケースがあります。
表情が見えなくて良いのであれば電話面接で十分なはず。
わざわざリアルタイムでカメラ使って繋いでいるということは、言葉だけでなく雰囲気や表情も知りたいはずです。
下記に気を付けて環境を整えましょう。
・逆光を避けて表情が見えやすい照明の位置を探す
・マスクをとる(場所によりますが)
・画面に
・画面目線ではなく、カメラ目線(カメラを見ると、目が合います)
・カメラの位置を目線の高さまで上げる(目線より下にカメラがあると、見下して見えます)

面接の基本

今回はオンライン面接のNG行動というテーマでお送りしました。
言われてみれば当たり前だと思いますが、意識するしないで差がつきます。

面接は発表の場ではなく、対話の場です。
面接官はロボットではなく、人です。
人対人のコミュニケーションをとるうえで、気を付けなければならないことを再度意識していただければと思います。

たちばな採用グループでは、選考の参加有無に関わらず、就活相談や面接練習を承っています。
希望される方は、気軽にメッセージください。
それでは、インターンや説明会、面談でお会いできるのを楽しみにしています!

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