1.志望動機を作る際にポイントになる3つの項目
4月になりいよいよ新学期ですね!
たちばなグループは絶賛新人研修中です!
今回は選考に臨むうえでおさえておきたい志望動機のお話です。
どんな企業を受けるにしても出てくる「志望動機」ここで自分らしさを出せるかどうかは大きなポイントです。
〇志望動機の整理方法〇
◆業界の理解を深める
→この業界のどこに興味があるのかを洗い出す。
きっかけを思い出すでもいいですし、どういった部分に自分の興味があるのかを再度確認します。
◆業務の理解を深める
→実際にどんな業務を行うのか、どんな仕事をしたいのか調べる。
どうなりたい、何をしたい、それができるのかをイメージします。
実際にはやってみないと分からない事ばかりなので、あくまで現段階でのイメージでOKです。
◆他社と比較してみる
→なぜこの企業なのかを肝付が得る。
他社でも共通するポイントだけでは伝わり切らないです。
一つの企業だけ調べていても違いが分かりにくいので、同業界を中心に他社も調べてみます。
下準備として、上記3つの項目が整理出来たら、志望動機を書いてみます。
〇志望動機のチェックポイント
◆自分がどう貢献できるかイメージできるか
→どんなことをして、どんな活躍をしたいのかをイメージさせられるか。
志望動機は「なぜその企業なのか」と「自分が入ってどうなりたいか」のセットです。
◆自分の経験をもとに話しているか
→こんな経験から、こんな仕事をしたいと思って~など。
自分の経験が入ると、志望動機の具体性がぐっと高まります。
◆企業の魅力の羅列になっていないか
→企業の魅力だけでなく、自分のアピールを忘れずに!
会社説明会は企業が「入社するメリット」を伝えます。
ESや面接は逆に就活生が「入社させるメリット」を企業に伝える機会にもなります。
今回は志望動機というテーマでお送りしました。
就活は企業を選ぶだけでなく、自分の未来を選ぶタイミングです。
不安や心配もあると思います。
たちばな採用グループでは、選考の参加有無に関わらず、就活相談や面接練習を承っています。
希望される方は、気軽にメッセージください。
それでは、説明会、面談でお会いできるのを楽しみにしています!
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