1.面接がうまくいかないときに、振り返ってみてください
面接を受ける機会も増えてきているともいますが、何が良いのか悪いのか分からないですよね。
絶対的な正解は無いのですが、意識すればすぐ変えられるポイントをお伝えします。
〇よくある面接失敗ケース
【第一印象が悪い】
簡単なことですが、人間は最初の印象に引っ張られてしまいます。
表情、声のトーン、身だしなみ、背景など、基本を押さえましょう。
一度zoomで自分の表情などを録画してみるのがお勧めです!
【本来の印象が伝わらない】
画面が暗くないか、逆光になっていないか
→表情が見えないと印象が伝わりにくいです。
背景は片付いているか
→ごちゃごちゃした背景だとそちらが気になってしまいます。
カメラの角度は適正か
→顔全体が映っていいて、見切れていないか
見下ろすような角度になっていないか
髪型、服装は適正か
→スーツ、私服問わず清潔感のあるものにしましょう。
前髪が目にかかっていると表情が見えにくいです。
【面接の中で自分らしさが伝わらない】
面接の質問の中で、「なぜ?」と深掘りされることがあります。
これは問い詰めているわけではなく、その方の価値観を知りたいという意図の質問です。
例えば「学生時代力を入れたこと」に「サークルの後輩指導」と答えたとして
「なぜそれに力を入れたのですか」という深掘りに対し
「サークル長だったので」と役割・状況を説明するのと
「自分が1年生の頃に先輩に指導してもらって嬉しかったので、後輩にも同じようにしてあげたいから」と答えるのとでは
その人の人柄は後者の方が伝わって来やすいです。
分かりやすく簡潔にまとめることは大切ですが、自分の価値観も入れ込めるとミスマッチが減ります!
面接は発表の場ではなく、対話の場です。
面接官はロボットではなく、人です。
人対人のコミュニケーションをとるうえで、気を付けなければならないことを再度意識していただければと思います。
たちばな採用グループでは、選考の参加有無に関わらず、就活相談や面接練習を承っています。
希望される方は、気軽にメッセージください。
それでは、インターンや説明会、面談でお会いできるのを楽しみにしています!
エントリーは「門を叩く」エントリーボタンより!
エントリーページ