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【一生に一度】どんな価値を提供する仕事に就くのか【記念日】

毎年この時期(1月)になると「あぁ、この仕事って色々な方の人生を、思いを乗せているんだな」と感じます。
成人式は一生に一度しかない記念日。

ある人にとっては通過儀礼として
ある人にとってはかつての友人と久しぶりに会える日
ある人にとっては家族への感謝を伝える日
またあるの人にとっては迎えられることが奇跡の一日

振袖を着て出かけていく、それぞれの背中に、それぞれのストーリーを見えてきます。

1.どんな価値を提供する仕事に就くのか

◆仕事ってなんなのか

仕事をするということは、誰かに価値を提供して(役に立って)、その対価をいただくということ。

「社会貢献性の高い企業に勤めたい」
「人の役に立つ仕事がしたい」

と言ってくれる方が年々増えているように感じますが、どんな仕事でも、誰かの役に立つし、誰かから必要とされているから成り立っているはずです。
であれば、「誰に」「どんな価値を」提供していきたいのか、ということを考えていくことがとても重要になってきます。

◆何を提供していくのか

たちばなの仕事は、きものファンを増やしていくこと。
日本文化の中心であるきもの文化を守り、伝え、広め、楽しんでいただくこと。
「文化」「体験」を扱い、お客様の人生をより豊かにしていくお仕事です。

その中で、数多くある人生の通過儀礼をお手伝いすること、記念日を彩っていくこと重要な役割です。

成人式であれば、一生に一度の記念日。
そんな重要なタイミングで頼っていただき、携わらせていただける。
とても嬉しいことですし、だからこそ責任もって準備させていただきます。

職人さんの魂がこもった、きものというモノが持っている価値・魅力
きものを着るという体験を通して得られる価値・魅力

私たちが提供していくのはそれを通した感動です。

みなさんは仕事を通じて誰にどんな価値を提供して、感謝されたいでしょうか。
ぜひイメージしてみてください。

さて、今回はどんな価値を提供する仕事なのかということについてお送りしました。
就活は企業を選ぶだけでなく、自分の未来を選ぶタイミングです。
不安や心配もあると思います。
たちばな採用グループでは、選考の参加有無に関わらず、就活相談や面接練習を承っています。
希望される方は、気軽にメッセージください。
それでは、説明会、インターンなどででお会いできるのを楽しみにしています!

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