プロフィール
関西が生んだハッピーウイルス
兵庫県出身の上村茉央です!中学生の頃から大学生までの約10年間吹奏楽部で打楽器を演奏してきました。大学の4年間は文化歴史学科に入り、古代史や中世史などを学んでおりました。関西生まれの関西育ちですので、生粋のお笑い好きです!幼い頃から人とお話しすることが大好きで、休日も外に出かけてお友達と楽しい時間を過ごすことが好きです!社会人になってからも多くの方と関わることができて本当に幸せです!また友人などからは笑顔がチャームポイントとよく言われます!よく笑うことと、笑うと目がなくなることが特徴です笑
好きな言葉は『笑っていれば色んなラッキーが転がり込む』です!どんな状況でも笑って冷静に物事を考える、ということを意識しています!笑顔は自分も周りもハッピーにする力があると思っています!これからも笑顔第一に頑張っていきます!
Interview インタビュー
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Q1 入社の決め手を教えてください
入社のきっかけは私の母の影響です。私の母は着物が好きで、私にも着物を着せてくれていました。私が成人を迎えた際も母は着物を着て一緒に写真を撮ってくれました。着物が身近にあったので呉服業界に興味を持ちました。そして弊社の採用ページを見た際に人間性や働き方の部分を重視していると感じました。直向きに取り組む事で、新たなことに挑戦させていただけるという環境にとても感銘を受けました。また会社説明以外の講義や役員の方からのお話も事前に聞くことができ、私にとってとても貴重な経験となりました。新人教育も徹底されていることが感じられ、安心して働くことができると感じ入社を希望しました。
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Q2 仕事の壁と乗り越えたエピソードは?
この業界に入るまでは母の着物を見たり、着用したりするだけだったので知識に関しては全くと言っていいほどありませんでした。着物も多くの知識がありTPOなども覚えることが非常に多くありました。働くうちに次々と聞こえてくる新しい単語に私自身の記憶力がついていかず非常に焦っておりました。しかし現場の先輩方がその都度説明をしてくださったり、着物の先生が教えてくださることによって徐々に理解して、覚えていくことができました。また新人教育も充実しているため、わからないことは質問して解決をすることができました。まだまだ知らない知識などもあると思いますが、また着物について新たなことが知れると考えるととてもワクワクします。着物に携わりお客様にその魅力を自分の言葉でお伝えすることができると、やりがいに繋がっていきます!
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Q3 今後の目標を教えてください
着物の魅力や文化をもっと多くの方に知っていただくことです!お客様から「着物を着るのは難しい…」「TPOがわからない…」とお声をいただくことがあります。やはり着物と聞くと少し手が届かないという印象が少なからずあるように感じております。そのような印象を少しづつ変えていきたいと考えております。着物を自身で着用できることになる喜びや、お出かけに着物を着用できる楽しさ、またコーディネートを考えるワクワクを1人でも多くの方に味わっていただけるように着物文化をもっと広めていきたいと考えています!