プロフィール
撮影のひとときを素敵な思い出にします!
保育園の時から「撮られる側」より「撮る側」が好きだった私。撮られるのは、なんだか恥ずかしい。自身の7歳の七五三撮影は、恥ずかしすぎて、写真館に来店早々、「帰って!!終わったら電話するから!!」と家族を追い出してしまいました。結局、お支度・撮影・お写真選びまで当時7歳の私一人で完走。まさか、そんな女の子が大人になって【カメラマン】になるとは。…私が1番びっくりです!(笑)でも今、そのアルバムを見返して思うのは、「撮っていて良かった」ということ。「笑っていなくても、泣いていても、そのままの、その時の自分を写真にすること」がどれだけ素敵なことか、私はよく知っています。シャレニーでお仕事をしていると、お着替え自体が大きなチャレンジのお友達も沢山います。「その気持ち分かる〜!!」と思えるのが私の特権。頑張っている姿を写真として切り取らせていただくことが、本当に楽しいです。
Interview インタビュー
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Q1 入社の決め手を教えてください
【自分の将来を楽しみに思いたい】と思ったからです。とにかく「人のためになるお仕事がしたい」とは思っていたので、介護職を始め、色々な職業を視野に入れて就職活動をしていました。たちばなの説明会は、リクルートサイトでオススメ欄に出てきたから、ポチッとエントリーしただけ。元から知っている企業ではありませんでした。最初の説明会に参加した時には、「写真を撮るのが好き」という気持ちを、採用グループの方へ、ありのままに語っているだけでしたが、選考を進めるごとに、「カメラマンを仕事している自分」を楽しみに思えるように。最終選考は会長とお話させていただきました。面接後、会長も私に対して「楽しい」という感想を寄せてくださったことを、採用グループの担当の方から伺いました。「これがマッチか!!」と言うのが率直な感想です。企業も自分も、「羽沢舞」という人間を楽しみに感じれるというのは本当にご縁だなと感じました。
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Q2 仕事の壁と乗り越えたエピソードは?
新人時代は壁だらけでした。入社して最初のうちは、カメラマンではなく、アシスタントとして、目線や表情を引き出すお仕事がメインです。年齢に合わせたトーク、ご機嫌に合わせた遊び方、体の向き、顔の角度…。1枚の写真を作るために、沢山の技術が必要です。撮影ごとにノートを持って先輩にフィードバックを貰いに行きました。毎回、同じことをすれば良いというお仕事はありません。お子様によってツボが違うので、前の撮影でウケた持ちネタも、次の撮影ではスベッたり…(笑)。そんな中でも、お子様たちが私に描いてくれた似顔絵だったり、ご家族様に頂いた優しいお言葉だったり、キラキラ笑顔の写真などに励まされて、今があります。新人時代はフィードバックノートとは別に、貰った似顔絵を貼ったり、嬉しかったことをメモするノートも作りました。今でも宝物です!
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Q3 今後の目標を教えてください
【楽しむ】を極めたいです!お写真を撮りに来られるお客様はもちろんですが、自分も、周りのスタッフも、もっと楽しめるようにお店を作っていきたいです。【「働く」とは「はた」を「楽」にすること】という言葉が好きで、日々、出来るだけ人を喜ばせるよう意識しています。毎日、何人ものお客様の思い出作りをお手伝いさせていただく中で、大事なのはスタッフ間の連携です!他の店舗でも話題になるくらい、とっても仲良しなシャレニー亀田店。一人一人のスタッフを大切にしながら、リーダーという役職を精一杯頑張ります!もちろん楽しみながら!